睡眠障害 寝言

Sponsord Link


寝言も睡眠障害の一種だった?!

寝ている時に何か言葉を口走ってしまう事を寝言と言いますが、これは誰にでもよくある睡眠中の出来事の一つです。
しかし、このよくある寝言が実は睡眠障害の一種である場合もあるのです。

 

寝ている時に激しく叫んだり、怒鳴ったり、またははっきりと会話しているかの様に話したり…。
自分では全く分からないけれど、朝起きて家族に寝言が凄かった、と言われる事はありませんか?
それは単なる寝言では無くて、もしかしたら睡眠障害から起きる寝言かもしれないのです。

 

この激しい寝言の原因は、レム睡眠行動障害と呼ばれている睡眠障害の一種の症状です。
人間は、睡眠中にレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返しているという事をご存知でしょうか?
レム睡眠とは、夢を見たりする、比較的眠りの浅い睡眠の事を指し、ノンレム睡眠は逆で、脳が休まっていて、深い眠りに落ちている事を指します。
このレム睡眠時の時に起きる激しい寝言や寝相の事を、レム睡眠行動障害と呼んでいますが、なぜレム睡眠時にこの様な睡眠障害が起きてしまうのでしょうか?
また、この病気は病院での治療が必要なのかどうかも、お話していきたいと思います。

 

睡眠障害とも言われる激しい寝言…何故起きるのか

激しい寝言等の症状は「レム睡眠障害」と呼ばれていますが、なぜこの様な症状が起きてしまうのでしょうか。

 

人間はレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返して体を休めています。
レム睡眠は脳が動いている状態で、夢を見やすい状態にあり、ノンレム睡眠は脳も一緒に休み、深い眠りに就いている状態です。
レム睡眠は脳が起きている為、ハッキリとした夢を見やすい特徴があります。
その為、人間は睡眠中に見た夢と同じ行動を取ってしまう事を防ぐ為に、脳と体をつなぐ脳幹という回路を遮断する様に出来ています。

 

この様に、脳と体の伝達を遮断する事によって、体を動かさずに休める事に繋がるのですが、レム睡眠障害の人が病院で検査を行った所、脳と体の脳幹という回路が遮断されず、繋がったままである事が分かったのです。
その為、夢の中で動くように、現実の世界でも一緒に動いていたのです。

 

この病気は、病院で薬物治療を行う事により、改善に繋がっていく病気です。
自分の為にも家族の為にも、レム睡眠障害の可能性がある場合、専門機関で検査を受ける事をお勧めします。

Sponsord Link