睡眠障害 寝過ぎ

Sponsord Link


寝過ぎは睡眠障害の症状なの?

睡眠障害の症状の一つに、過眠症と呼ばれる症状があります。
夜もきちんと寝ているのに、日中の眠気が止まらない、または毎日寝過ぎてしまう、寝過ぎているのに常に眠い、という症状です。
一見睡眠障害に思えない「寝過ぎる」という行動も、実は立派な睡眠障害の症状だったのです。

 

連日徹夜が続いていた、仕事が忙しく睡眠時間をきちんと取れなかった、という方は、仕事や用事がひと段落すると、一時的に過眠の状態になりますが、一過性のものは心配いりません。
ですが、特に疲れてもいないのに、上記の過眠の症状がずっと続く場合、日常生活に支障が出てきてしまいます。
日常生活を送る場合に支障が出る「寝過ぎ」は、睡眠障害である過眠症と診断されるのです。

 

また、過眠症にもいくつか種類があります。
今回は、過眠症の種類とその原因についてをお話していきます。

 

寝過ぎは睡眠障害だった?!〜ナルコレプシー〜

睡眠障害の一種である過眠症でも、幾つか種類があります。
その種類の一つである「ナルコレプシー」は、夜間に十分な睡眠を取っているにも関わらず、日中に強い眠気を帯びてしまう睡眠障害です。
その強い眠気は日中突然現れ、そのまま眠ってしまう厄介な症状です。
車の運転をしたり、何かを操作する仕事をしている人は、仕事にも支障が出てしまうので、早めの診察と治療が必要と言えます。

 

原因としては、まだ解明されていない部分も多いのですが、睡眠と覚醒の切り替えを行なっている機能に原因があると考えられていますが、遺伝的な要素も大きいと言えるでしょう。
この症状がある人は、早めに専門医に相談する事をお勧めします。

 

寝過ぎは睡眠障害だった?!〜反復性過眠症〜

一日に最大20時間の睡眠を取る日が、3日〜3週間続き、それが数ヶ月もの間、不定期で起こる事を「反復性過眠症」と言います。

 

この過眠の時期を傾眠期と呼んでおり、次の傾眠期までは一般的な生活を送る事が出来るのも特徴的な症状と言えるでしょう。

 

寝過ぎは睡眠障害だった?!〜特発性過眠症〜

夜間に充分な睡眠を取っているのに、日中も3時間程度の睡眠を取ってしまう、というものです。
ナルコレプシーよりは眠気は強くないので、日常生活にはあまり支障はありません。
ただ、日中に睡眠を取らないと、めまいや頭痛等といった体調不良に見舞われる事もある睡眠障害です。

 

この症状は、根気よく治療を続けていく事で徐々に改善するので、日中の眠気が辛いという方は、一度専門医に相談すると良いでしょう。

 

寝過ぎは睡眠障害だった?!〜外傷後過眠症〜

この症状は、頭部外傷が原因で起きる睡眠障害です。
頭部への外傷により、今までの睡眠パターンが大きく代わり、日中に頻繁に眠気を感じてしまう睡眠障害です。
今までの睡眠時間よりも長くなる事もあるので、心当たりのある方は、一日でも早く医師に相談する事をお勧めします。

Sponsord Link